造水技術資料集

資料7.水の効率運用評価指標の普及促進に向けた調査事例集
 世界に通用する指標とすべくウォーターフットプリント(WF)の考え方を応用し、かつ工場(対象)での水使用にフォーカスした、造水促進センターが提唱する『工場(対象)を製品と見立てたWF的検討手法』の考え方に基づき様々なケースでの適用事例検討を積み重ね、その結果をもって指標としてまとめたものです。
 事例集作成に先立ち実施した、電子部品製造工場、自動車部品製造工場及び石炭火力発電所等に対する検討では、水の合理化対策や操業の効率化あるいは回収処理システムの違いによる環境影響低減効果を適確に捉え、数値として見える化して示すことができ、本新指標が対象とする工場等の水使用に係る適切な評価に大いに有効であることを示すことができました。(2022年12月作成)
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資料6.下・排水利用ガイドブック
 下排水再生システムを実際に導入する視点から、国内外における下・排水再利用の普及促進に関してインターネット等の情報、各種の再生水技術のガイドブック、ガイドラインを体系的かつ世界の情報を収集・調査・解析して、目的別、かつシステム的に解析、整理して作成したガイドブックです。(2022年3月作成)
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資料5.国内外における下・排水再生利用実用例調査
 下水や各種工場の排水処理・再生利用の実用例はそれぞれの分野でまとめられてきたが、再生水を利用する立場からするとこれら各種の事例に関しては、排水処理、再生処理技術等に関して体系的にまとめられていないのが実状です。
 そこで、国内外の下・排水再利用現場を調査すると同時に、過去10年間における下・排水再利用の文献、資料、造水関係シンポジウム、業界専門誌、インターネット等を調査し、ユーザー側の視点から今までの下・排水再利用を業種別・国別などに分類した事例集です。(2020年3月作成)
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資料4.河川水循環系における水活用技術(造水技術)のQ&A集
 このQ&A集は、水環境、農業と水環境、地下水、河川、工場排水の5分野における汚染、水循環、それらの造水技術に関してのQを選び50テーマに関するQ&A集として、河川を中心とした水循環系に関して全体像を理解できるような意図のもとにわかりやすい資料としています。(2012年3月作成)
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資料3.河川を中心とした水循環系技術マップ
 この技術マップは、河川を中心とした水循環系について、できるだけ見やすくわかりやいことを念頭に、水循環、河川、下水、地下水などについて11テーマを決め作成しました。
 また、最新造水技術、海外における事例も取り入れ、河川を中心とした汚染とその処理技術に関して、全体像がイメージしやすいカラーマップになっており、関心をもっていただけるような資料になっています。(2012年3月作成)
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資料2.造水技術に関する研究開発及び調査等の事例集
 この事例集は、本財団がこれまでに実施してきた国内外の主な35件の技術開発事業のほか、33件の国内における造水関連調査、15件の海外における造水関連調査、13件の造水技術シンポジウム・講演会の内容をまとめています。技術分野は、海水の淡水化、工場排水の再生利用などであり、膜分離技術、生物処理、物理化学的処理などを網羅しています。(2010年3月作成)
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資料1.造水技術に関する「膜と水処理用語集」
 この用語集は、膜と水処理技術に関して約450の用語について、図、式などを入れて説明しています。さらに重要と思われる膜分離技術の25、水処理技術の25に関して詳細な解説分離技術、生物処理、物理化学的処理などを網羅しています。(2009年5月作成)
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参考資料.水処理技術のCO2排出量計算システム(LCCO2_2007_ver.4.xls)をダウンロードする

 

◇お問い合わせ先
〒103-0003:東京都中央区日本橋横山町4番5号(福田ビル4階)
一般財団法人造水促進センター 総務部総務課
電話:03-5644-7565、FAX:03-5644-0686
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